06.07.22:53
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07.25.21:48
やられました
海堂先生のブラック・ペアン1988、ブレイズメス1990、スリジエセンター1991…バブル三部作と言われる作品を先ほど全て読み終わりました。
とりあえず、悲しさと切なさとで辛い心境ですよ。
ジャンボリーのCD受け取ってきて「ようやくフルで聴ける…!」とテンション上がって、しかしやっぱり続きが気になると先に読んでしまってね…最初からCD録りこめばよかったねと(苦笑)。
小説読んでここまでなったのは初めてです。
展開的には分かっていたんですが、ダメでしたね、あやうく泣くところでした、危なかった。
涙目でギリギリでした。
このシリーズは田口・白鳥シリーズが一番面白い!!という心境の奴だったので、最初は読むのをためらってはいたんです。
しかし、ブラックペアンを読み初めて「何で今まで読むのためらっていたんだよ!?」と自分に言い聞かせたいほど面白いなー!!と感じてしまいました。
医師になりたての世良くんの視点で考えて読んでいくと、こっちも楽しい時は楽しいし、悲しい時は悲しいという感情になりまして。
ん…?楽しいという感情はそんななかったよな。でも序盤の世良くんと天城のコンビは少しワクワクしながら読んでいました。「ジュノ」って呼ばれている世良くんがいいんだよねー、クセになった。
ブラックペアンは渡海先生のキャラがかなり印象に残り(最後に東城医大から去って残念だと思ってた)、渡海VS高階の図も良かったな…!!
ブレイズメスを読んで次は天城先生がとんでもないキャラだ!「何なんだよモンテカルロのエトワールって!?」とこれまた印象に残り、
続編、そして最終章となるスリジエセンターを読んで、天城・世良のコンビがもう完全固定になっていたところにあの怒涛の展開が色々と来てだな…。
センターの未来の結末が分かっていても泣けた(仮)という…。
ちょっと待ってくれよ…あ…天城先生ー!!世良くん、こっちも辛いよ…。となって完全燃焼です。
もう本当に凄いだろこれ!!
というか渡海・天城の活躍をもっと見たかったよ…!という心情になっております。
あとは、世良くんの後の姿を描いた極北シリーズも今度読んでみないとな…。
1作目で田口・速水・島津の分岐点がここからだと分かり、
3作目で彦根がここで出てくるのか…!とか速水のジェネラル伝説はここから始まったんだ…!!とびっくりしたり、
現代のシリーズを読んでいた読者にとってはとても楽しめる内容でもありました(実は未だにケルベロスの肖像を読んでいるんです)。
当時の大学病院の形態とか現シリーズの東城医大の外科が何故別れているという謎とかね…もう色々分かって面白いですよ。
このシリーズ、オススメですよ。
田口・白鳥シリーズを読んでいない方でも十分に楽しめると思います…多分。
はぁ…何だか引きずるなこれ。
とりあえずCDを取り込むことにします…。
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